リッチー・ブラックモア、自らのキャリアなどを語る (1/8)

11 August 2014  |  Tags: Ritchie Blackmore, Deep Purple

このインタビュー、2012年3月に幾つか面白い箇所を断片的に抜き出しただけだったので、全体を紹介することにした。前に抜き出したところはリンクを張ったので、読みにくいかも知れないが、悪しからず。元は「Guitar World」誌の1991年2月号の記事が2011年頃にウェブに転載されたもの。「Slaves and Masters」リリース直後のインタビューになる。

→ Guitar World | Deep Purple's Ritchie Blackmore Discusses His Development as a Guitarist


(インタビューした記者の前書き)

今回のディープ・パープルはこれまでとどう違いますか?

  • 音楽的には、ボーカリストが前ほど酒を飲まなくなった (笑)。いや、真面目な話、歳をとるほど、メロディが気になってくるんだ。心に残るいい曲を作ろう、面白いコード進行にしようって頑張ったよ。興奮した。

  • 新しいボーカルのジョー・リン・ターナーは、素晴らしいメロディも作曲できる。ヘヴィなリフにあまり頼らなくてもよくなった。20歳の頃は、曲の構成なんてどうでもよくて、ただとにかくノイジーに、とにかく速く、とにかくデカい音で弾きたいだけだったんだがな。

ギタリストとして、以前との違いは何ですか? 「King of Dreams」のソロは、以前には見られなかったエキゾチックな色合いがありますが。

  • あのソロじゃ、それなりの雰囲気を醸し出そうとしたんだ。無意味な速弾きの練習とは訳が違う。だから、スカスカだろ。ボーカルのメロディの延長上で、あの曲に結びつくものを表現しようとした。週末に楽器屋で仕入れてきました、みたいな技をひけらかすつもりはなかった。

ソロは前もって考えておくんですか?


白いストラトで脳天をかち割られなくてよかったね、みたいな (笑)。記者の前書きで、インタビュー前は「ブラックモア」、後は「リッチー」ってなってるのが、印象の (劇的な (笑)) 変化を物語ってるのかも。

続く ›



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