リッチー・ブラックモア、自らのキャリアなどを語る (2/8)

13 August 2014  |  Tags: Ritchie Blackmore, Deep Purple

このインタビュー、2012年3月に幾つか面白い箇所を断片的に抜き出しただけだったので、全体を紹介することにした。前に抜き出したところはリンクを張ったので、読みにくいかも知れないが、悪しからず。元は「Guitar World」誌の1991年2月号の記事が2011年頃にウェブに転載されたもの。「Slaves and Masters」リリース直後のインタビューになる。

→ Guitar World | Deep Purple's Ritchie Blackmore Discusses His Development as a Guitarist


ジョン・ロードは旋律を弾くよりも、サウンドの雰囲気を作ってますよね。

  • ジョンは俺のやりそうなことを見て、それを広げてくれる。奴は人をリードするタイプじゃない。人をフォローするタイプなんだ。

だから付合いが長続きしてるんですか?

  • その通り。お互いツノを突き合わせてたら、そうはいかない。

ジョンとの出会いを教えて下さい。

  • 最初に会ったのは1968年、ドイツのハンブルグのゲイ・バーでだ (正確には服装倒錯バー)。当時、あんなオルガンが弾けるのは、ほんの少ししかいなかった。音楽の趣味が同じで、ヴァニラ・ファッジが俺たちのヒーローだった。奴らはロンドンのスピークイージーで演奏してて、クラプトンとかザ・ビートルズとかも含めて、流行の最先端な奴らがみんな集まってたな。

  • リッチー・ブラックモア、ジミ・ヘンドリックスを語る — 2012/3/27 の後半

1970年、「Concerto for Group and Orchestra」の後からより攻撃的な方向になって、「In Rock」はそれ以降のパープルの青写真になりましたよね。

  • オーケストラなんかとやるのに、うんざりしたんだ。「In Rock」は、バンドにあったクラシック的な性格に歯向かう、俺なりのやり方だった。イアン・ギランとロジャーと俺は、ハード・ロック・バンドにしたかった。ただロックンロールがやりたかったんだよ。オーケストラは退屈だ。ロイヤル・アルバート・ホールで、観客は腕を組んで、ただ座ってる。俺たちの横じゃバイオリニストが、こっちのソロの度にじっと耳を傾けてる。何の刺激もない。

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