フランク・ハノン、ランディ・ローズを語る (30人のギタリスト、30人を語る (19/30))

04 March 2012  |  Tags: 30 on 30, Frank Hannon, Randy Rhoads

「Guitar World」サイトの2011年12月の記事より。雑誌が創刊30周年ってことで、著名なギタリスト30人にそれぞれ憧れのギタリストを語ってもらったっていう企画。今回は第19回。

→ 30 on 30: The Greatest Guitarists Picked by the Greatest Guitarists


  • 1980年にオジーが「Blizzard of Ozz」を出した時、ライブを観にいった友達が、「ギタリストがエディ・ヴァン・ヘイレンより良かった」って、やけに興奮して帰ってきた。テスラを始める数年前で、俺はエディ・ヴァン・ヘイレンのファンだったんで、近くのレコード屋でアルバムを買ってみた。その日以来、もう夢中だよ。ヴァン・ヘイレンを越えてる。ランディはクラシックの知識をギターに持ち込んだ。「Crazy Train」や「Mr. Crowley」のアレンジなんか、驚異的だ。ヴァン・ヘイレンのソロはほとんど即興で、それはそれでかっこいい。ランディは一歩先を行っている。音楽学校 (Musonia School of Music in North Hollywood) をやってるお母さんが、彼にも音楽を教えたんで、大きな影響を受けてるんだろうと思う。

  • ある時、その学校をたずねて、お兄さんのケルとお母さんのドロレスに会ったことがある。ドロレスの愛称はディー (Dee) で、「Blizzard of Ozz」にも「Dee」ってアコースティックの曲が入ってる。俺のアルバムに入ってる「Love Song」のアコースティック・ソロは、実際、その曲から思いついたんだ。お母さんの前でも、それを演奏した。お母さんはランディの話を色々してくれたよ。一番好きな曲は (スイング・ジャズの)「Chattanooga Choo Choo」だとか、最初のギターを父親の物入れからどうやって見つけてきたのかとか、「Diary of a Madman」のレコーディングでロンドンにいた時、あいた時間をすべて使って大学でクラシック音楽を勉強してたこととか。その時のビデオは、俺のウェブサイトに掲げてある。


いやいや、そんないちいちエディ・ヴァン・ヘイレンと比較せんでも (笑)。たしかに、「Dee」は名曲だ。素晴らしいセンスをしている。

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