ロバート・フリップ、アンディ・サマーズと語る (2/16)

23 November 2013  |  Tags: Robert Fripp, Andy Summers, John Wetton

1984年、フリップとサマーズがアルバム「Bewitched」をリリースした時のラジオ番組を、ファンが録音してて、後から口述筆記 (テープ起こし) したものだそうだ。普通のインタビュー記事と違って、後から言葉を整理・編集したりしてないので、ある意味 (笑)、生々しい。すごくリラックスした雰囲気。

→ Elephant Talk | Interview with Robert Fripp and Andy Summers on WHFS 99.1 in Annapolis/Baltimore


そんな問題 (たぶん某誌の記事のこと) を抱えた二人が、どうして一緒に、こんなクリエイティブな仕事をするようになったんですか。

  • フリップ:(奇妙なアクセントで笑いながら) だって、誰も僕の相手をしてくれないんだもん。それで、友達のアンディに「一緒にアーニーのところに行って、レコードを作らせてもらおうよー」って言ったんだ。

二人ともイギリスのドーセット地方の出身だそうですが、それがドーセット訛りなんですか。

  • サマーズ:それは蛇足 (gilding the lily) ってやつだな。

  • フリップ:(奇妙なアクセントで) 違う、違う、違う。(普通の声で) これがドーセット訛りだ。ジョン・ウェットンが、今はエイジアのメンバーだけど、15か16歳の頃、やっぱりボーンマス (ドーセット地方で最大の都市) に住んでて、リチャード・パーマー・ジェイムス (Red期のクリムゾンの作詞担当) と、パーマー・ジェイムスってバンドを作ってた。そして、田舎道のあっち側とこっち側で、(奇妙なアクセントで)「いいね、いいね、いい感じ」、なんて喋ってたんだ。

  • サマーズ:素晴らしい音楽的バックグラウンドだよな。

当時はMTVなんかありませんでしたからね (たぶんローカルな関係が大切だったって意味)。じゃ、二人ともだいたい同じボーンマスのあたりの出身ってことでいいですか。

  • サマーズ:その通り。

ちなみに、グレッグ・レイクもドーセットの出身。ひょっとして、カンタベリー地方なみに、プログレの聖地なのか?

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