ジョー・サトリアーニ、「Chickenfoot III」全曲を語る (4/10)
→ Joe Satriani on Chickenfoot III: New Album Preview (www.musicradar.com) (2011/9)
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アルバム全体で狙ったのは、ヘヴィなリフでブルージー、で、歌の余地を残しとくことだ。この曲も、コーラスはただのバレーコードだ。「単純すぎやしないか。ソロ・アルバムの凝ったあれこれはどうした」とか言われそうだが、これが効くんだ。
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ソロは、ラモーンズやホワイト・ストライプスみたいなのから、とことんクレイジーなのまでやってみた。アルバム全体を通して、アンプはMarshall JVM410シグネチャーの試作モデルだ。
この曲は、アルバム制作中に亡くなったマネージャーのジョン・カーターに捧げられている。イントロはジミ・ヘンドリックス「Purple Haze」みたいだ。
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