アレックス・スコルニック、ジミー・ヘリングを語る (30人のギタリスト、30人を語る (8/30))

08 February 2012  |  Tags: 30 on 30, Alex Skolnick, Jimmy Herring

「Guitar World」サイトの2011年12月の記事より。雑誌が創刊30周年ってことで、著名なギタリスト30人にそれぞれ憧れのギタリストを語ってもらったっていう企画。今回は第8回。

→ 30 on 30: The Greatest Guitarists Picked by the Greatest Guitarists


  • ジミー・ヘリングの名前を知らない人もいるだろうな。だが、彼の参加したバンドの名前なら、聞いたことがあるだろう。オールマン・ブラザーズ、グレイトフル・デッド、ワイドスプレッド・パニック、ジャズ・イズ・デッド。彼はジャズの影響が強いが、なぜかジャム・バンド界のヒーローだったりする。彼自身のバンド、アクアリウム・レスキュー・ユニットはウェザー・リポートにも匹敵するよ。デイブ・マシューズやブルース・ホーンズビーなんか、このバンドとツアーして、彼らと契約するよう自分のレーベルに頼み込んだりしている。けど、売れてないねぇ。いったん解散して再結成したが、ぼちぼちとしか活動してない。ウォーレン・ヘインズやジョニー・ウィンターのブルースに、ジョン・スコフィールドのパターンを加えて、スティーブ・モーズの要素をまぶせば、彼になるって感じかな。アクアリウム・レスキュー・ユニットの1993年のアルバム「Mirrors of Embarrassment」を聴くといい。自分で弾いてみるといい。なぜ今まで彼の名前を知らなかったんだって思うよ。

いくつか説明が要るかも。ジャム・バンド:グレイトフル・デッドなど、ステージでジャム・セッションを延々と繰り広げるバンドのこと。ウェザー・リポート:ジャズ/フュージョン界で最も評価の高いバンドの一つ。ジミー・ヘリングって人、正直、知らなかったんで、さっそくネットで探して聴いてみた。こりゃすごいや。たしかに、何で今まで名前を聞いたことがなかったんだろ。あまりに無名すぎるんじゃ? 今後、要チェック。

« 始め続く ›



最近の記事

人気の記事